建物アドバイザーとは?


建物アドバイザーとは?

「建物アドバイザー」は

建物の知識を習得し、「顧客に建物に関するアドバイスができるようになりたい・実際に建物点検(インスペクション)ができるようになりたい」と考えている方向けに、建物点検(インスペクション)の知識習得の研修を行います。三級はWEB研修、二級は検査器具を用いた研修、一級は実際の一戸建てを活用し検査機器を用いて、建物点検(インスペクション)が行えるようになる為の研修となります。研修終了後の試験に合格し、当NPO法人に登録した方には資格が認定されます。

※当NPO法人の建物点検とは、劣化有無確認をするもので、その原因判明等や瑕疵の診断を行うものではありません。

 

どんな資格があるの?

建物アドバイザーの認定資格には、

 

「一級建物アドバイザー」

「二級建物アドバイザー」

「三級建物アドバイザー」 

 

の3つの認定資格があります。 


アドバイザー認定資格説明

パソコン等でWEB研修をを受講し、認定試験に合格することで取得できます。 

 

「三級建物アドバイザー」は建物点検(インスペクション)の基礎知識を習得し、依頼者に建物点検の重要性をアドバイスできると当NPO法人が認めた方です。 

 

基本課程研修を修了し、検査基準や検査器具が活用できるようになる研修を受講の上、認定試験に合格することで取得できます。 

 

「二級建物アドバイザー」は、ある一定の検査ができると当NPO法人が認定した方です。

※当NPO法人の建物点検とは、劣化有無確認をするもので、その原因判明等や瑕疵の診断を行うものではありません。

 

 

「二級建物アドバイザー」課程研修を修了し、実際の一戸建てを使用した実践研修を受講の上、認定試験に合格することで取得できます。

 

「一級建物アドバイザー」は、建物の外壁や屋根、天井裏や床下、室内、設備、建物の周囲を点検し、建物の劣化事象の有無を確認し依頼者に伝え、報告書の作成までできると当NPO法人が認定した方です。

 

 


※当NPO法人の建物点検とは、劣化事象の有無確認をするもので、その原因判明等や瑕疵の診断を行うものではありません。